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Game

MakiMaki Radio Talk!

二つの選択肢を選びながらステータスを変化させ、ラジオトークの流れそのものを分岐として楽しむゲームです。

MakiMaki Radio Talk! icon 2025年8月4日 - 8月10日 (7日間) Completed
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Gameplay

二つの選択肢を選ぶたびに、ステータスとラジオトークの流れが変化していく会話主導のゲームです。

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コンセプト

プレイヤーは提示された札を選び、ラジオトークの内容に介入していきます。

単にステータスを増減させるだけではなく、選んだ内容が次の話題や会話のニュアンスにも影響するように構成しました。 短い選択の積み重ねによって、プレイヤーが会話の流れを自分で作っているように感じられることを目指しています。

どんなゲーム

女子大生の Maki と Sae がラジオ配信を行い、視聴者数の増加を目指す、5分前後で遊べる軽量なドット絵ゲームです。 開発には Unity を使用しました。

プレイヤーは「形容詞」と「テーマ」の二種類の札を選び、その組み合わせに応じて Maki と Sae の会話が展開されます。選択によって二人の掛け合いや話題の方向性が変化し、会話パターンは全部で66通り用意しました。

ゲームシステム

プレイヤーの目的は、ラジオ配信を盛り上げて視聴者数を増やすことです。

視聴者数を増やすために、ゲーム内では主に以下の3つの要素を管理します。

  1. Maki 自身の能力
  2. ラジオ全体のステータス
  3. 視聴者数

基本的には、Maki 自身の能力がラジオ全体のステータスに影響し、ラジオ全体のステータスが最終的な視聴者数に影響します。

そのため、プレイヤーは Maki の能力を高めながら、ラジオ全体の状態を改善し、より多くの視聴者を獲得していく3段構造です。

プレイの流れ

まず二つの選択肢が提示されます。 プレイヤーが一つを選ぶと、対応するステータスが更新されます。 その変化した状態をもとに、次のラジオトークへ進んでいきます。

リンク

詳細なスコア計算が書いてあります!

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Development

会話の流れをどのように作るかがカギでした。

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UI 実装

今作では、わかりやすくシンプルな UI を意識しました。 ステータスはアイコンで表示し、選択による変化が視覚的に伝わるように、UI の動的な更新を実装しています。

また、会話演出として、話しているキャラクターへカメラがズームする処理や、会話内容に合わせてカメラをシェイクさせる処理も実装しました。 これにより、選択や会話の変化が単なるテキスト上の変化だけで終わらないようにしています。

会話システム

会話データは ScriptableObject で管理しています。 各会話要素には、表示する文章、話しているキャラクター、カメラ位置、テキストの再生速度などを設定できるようにしました。

また、一部の処理は 基底クラスのScriptableObject を使って拡張できる形にしています。 これにより、会話用のScriptableObject に定義した基本的な会話進行だけでなく、特定の場面だけで追加処理を実行できるようにしました。

一週間での制作だったため、全体の構成は複雑にしすぎず、Singleton の Manager クラスを中心に管理するシンプルな作りにしています。

アニメーション

スプライトアニメーションは、Unity 標準の AnimationClip は使わず、独自の仕組みで実装しました。

アニメーションの追加や調整を軽くすることを目的としており、キャラクターや演出をスプライトアニメーションで表現しやすい構成にしています。

デザイン

今作では、前作『Fox Tower Defance』に続いてドット絵を使用しました。

もともとは別のメトロイドヴァニア作品用に作成していた素材を、今作の短期制作向けに再構成して使用しています。 限られた制作期間の中でも見た目の統一感を出すため、使用する色をカラーパレット内に絞り、全体の色味がまとまるようにしました。

また、色の明暗や配置だけで奥行きを表現する描き方も試しています。 完成できなかったメトロイドヴァニア作品の素材を活かす形にはなりましたが、その制作経験を通して、ピクセルアートの表現力は以前より上げられたと感じています。